今回はワークショップの開催のみならず、展覧会にも出展しました。
European felt days 2019 4.19 - 5.12 2019
Felletin の古い素敵な教会にて開催
海外での展示は私の一番望んでいることなので、もう感無量!
古い素敵な空間の教会。
もの凄く天井が高いので
作品がなんとも小さく見える。。。
私は帰国しましたが、作品は5月12日まで展示中です。
そして、Felletinの町をあげてのフェルトのファッションショーもありました。
こちらもロシアやドイツ、海外からの参加。
そして、タペストリー会館でカンファレンスを行いました。
通訳のエミリーがいるので日本語で行いました。
いつも説明することのない表現の主旨などを話しました。
エミリーもアーティストなのでその辺りはすんなり理解してくれて助かりました。
その後は関係者でディナー。
ドイツからいらしていたthe President of the International Feltmaker Association のJohanna と、15人くらいで。会話は英語中心で。
伝統的なフランス料理を頂きました。
美味しかった〜。
この週、Felltinの町はお祭り気分で人がいっぱい。
マーケットもやっていて、たくさんのウールやウール製品、フェルト製品が売ってました。
そして。。。モンサンミッシェルから40kmほどのところのMurtainから来ているベロニック
彼女はギャラリストで展示の話をしに会いに来てくれました。
偶然会えた千代子さん、Felletinで唯一の日本人ゆきこさん、
お二人にもお会いすることができて嬉しかったです!
今回で5回目のインターナショナル ワークショップの旅。
確かに言葉の壁は厚いけど、
作品という具現化されたものを囲んでの共通言語。
まさにアートは言葉を超えるんですね。
そのことを実感できる貴重な体験です。
③パリ編へ続く